インフィニット・ラグランジュ-オリジナル世界観 新感覚戦略ゲーム
オリジナル世界観 新感覚戦略ゲーム

2024/1/24 メンテナンス内容

2024-01-23

【銀河再編拡張パックが正式に公開】
一、秩序再編——新たな星系「星系救援」協定が登場
廃土と化した星系において、残存する星間勢力は無秩序な環境で生き延びるために、僅かに残された資源を利用し、巨大な「略奪者」集団を形成しました。略奪者達は強大な武力によって、この「廃墟」において絶対的な権力を持つことになりました。略奪者の威圧の下、星系内のその他の勢力は協力して、ラグランジュ ネットワークに救援信号を発しました。ドーン協定条約機構から救援者が派遣され、多くの勢力を廃墟の中から救出してほしいと願っています。
「星系救援」協定はメンテナンス終了後に中核星系において締結される予定です。

二、ルール再編——新たな交流システム、チームモードと自由人協会モード
組織に関する修正:
1、組織が普通星系においての作戦及び連合体を編成する機能を除外して、パイオニア星系に駐留します。
2、組織の人数上限のルールを調整しました。ユニオンの人数上限は100人、ギルドの人数上限は50人、クランの人数上限は30人に固定され、組織才能の影響はなくなります。
3、組織レベルの上限を最大レベル50まで引き上げます。組織レベルを上げることで、新たな機能が解放されます。すでに策定済みの組織は現在のレベルを継承します。

4、既存の組織才能及び基地施設「組織才能配置センター」を除外し、すでにこの施設を建設済みの開拓者にはすべての建設資源を返却します。
5、新たに追加された組織装備には組織才能が設定されています。クラン・ギルド・ユニオンの組織装備には、最初から専用才能1件と汎用才能5件が設定されています。自由人協会の組織装備には汎用才能5件のみ設定されています。

6、組織名声の獲得ルールを調整しました。組織のメンバーがドーンPtを獲得した時、同量の組織貢献Ptを獲得できます。組織は貢献Ptを累計すると組織名声を高めることができます。
7、ドーン開拓協定星系において、初めて開拓する開拓者は組織を創設できません。ただし、星系の集計予告が出ると、開拓者の皆さまに対しアントンタスから「組織への招待」が送られ、チームを創設したり、組織に加入したりできるようになります。

チームモードの追加:
1、星系開拓は最多25人からなるチームでのエントリーに調整しました。異なる組織に属するプレイヤーは同じチーム加入して、共同で星系開拓することができます。
2、チーム内に同一組織に所属するメンバーが15人以上、かつ隊長もその組織に属している場合、そのチームはその組織の専属チームとなります。組織専属チームは、ユニオン、ギルド、クランの専属チームが、それぞれ指令センター、格納庫または倉庫を建設できるという「専用才能」を有効にできます。
3、星系開拓エントリー時に「同行チーム」モードを追加しました。最多で4つのチームで一つの協定を締結し、同じ星系で同じ区域内にて開拓を始めることができます。

4、チームメンバーは友好関係が結ばれ、それぞれの視野を共有できます。チームメンバー同士は、それぞれの建物をワープの経由地とすることができ、互いに艦隊を増援することができます。チームには専用のチャットチャンネルがあります。チームはスペースステーションを支配したり、連合体を形成したり、最終の星系評価に参加することができます。評価終了後、パイオニア星系に戻ると、チームは自動的に解散となります。

5、チームへの加入は行政区域の制限を受けなくなりますが、加入直後の新メンバーは8時間をかけてチームとワープ情報を同期する必要があります。その期間中、新メンバーと既存メンバーの間で建物をワープの経由地として借りることはできません。新メンバーが連合体の制御範囲に位置している場合、ワープ情報の同期が直ちに完了します。
6、既存の組織は自動的にチームに転換されます。詳細なルールは以下の通りです:
現在の組織の人数が25人以下の場合、その組織の全メンバーがそのまま1つのチームになり、組織のリーダーはチームの隊長となります。現在の組織の人数が25人以上で、かつグループの人数が25人以下の場合、そのグループの全メンバーがそのまま1つのチームになり、組織のリーダーまたはグループの監督官は優先的にチームの隊長となります。以上の状況に合致しない場合、残ったメンバーはランダムに複数のチームに分割されます。
元の組織が支配していたスペースステーションは、その組織が創設したチームに均等に分配されます。連合体に加入済みの組織とその組織から転換したチームも同じ連合体となります。
転換して形成されたチームは元の組織名称を継承します。名称が重複した場合はランダムに名称を付与します。すべてのチーム・組織は1回無料で改名できます。

 

連合体モード拡張:

1.訪問モードを追加しました。開拓者の皆様は同じ連合体のメンバーに対し、「訪問」を指令することができます。訪問完了後、訪問されたプレイヤーは訪問したプレイヤーに視野、ワープ経由地、資源分布情報を含む戦略情報を共有することができます。2つのチームメンバー間の相互訪問はチーム間の情報共有度を上げることができます。2つのチーム間の情報共有度が100に達すると、両チーム間の全メンバーが戦略情報を共有できます。
2.連合体戦略機能の調整:連合体内の全メンバーは友好状態を維持して、互いに攻撃することはできません。
3.連合体の情報共有度機能を追加しました。連合体の各チーム間の情報共有度が上がれば上がるほど連合体の情報共有度は高くなります。連合体オペレーション、連合体内の増援、連合体内の集結攻撃、全連合体メンバーの情報共有といった戦略機能が順次解放されます。初回更新後、現在開拓中のすべての連合体の情報共有度は自動的に最高レベルとなります。
4.チームが連合体に加入すると、チームマーカーをすべての連合体メンバーが見えるようになります。
5.連合体オペレーションに「実行チーム」機能を追加しました。連合体オペレーションの創設者はオペレーションの実行チームを創設することができます。連合体がスペースステーションを支配する際、スペースステーションが連合体オペレーション内にある場合、そのスペースステーションは当該オペレーションの実行チームに属します。
6.評価ルールの調整:
星系評価はまず、連合体をユニットとして、占有率や評価Pt等のデータに基づき、評価されます。連合体内においては、占有率または評価Ptをもとにチームをランキングし、最終的に評価ボーナスを決定します。また、レベル1評価とレベル2評価を獲得した連合体のオフィサーは、ボーナスとして追加のドーンPtを獲得します。機能更新時において、開拓中の星系評価ルールは影響を受けません。

「自由人協会」モードの追加:
1.ユニオン、ギルド、クランに属していない開拓者は、自由人協会に加入します。協会内では生態栽培室や専用の組織装備及びチャットチャンネルを提供します。
2.開拓者が自由人の身分で星系の開拓を完了すると、開拓成績に基づき、自由人Pt及び専用のコレクションアイテムを獲得できます。

7

その他の組織ルールに関する調整:
1.イベント「団結の勝利」に戦友訪問ミッションを追加しました。
2.イベント「団結の勝利」でのスペースステーション占領ミッションの難易度が引き下げられ、最大でレベル3のスペースステーションを占領すれば条件を満たします。
3.連合体メール、チームメールを追加しました。
4.連合体通知、チーム通知を追加しました。通知はメール画面に固定され、編集や調整が可能です。


全星系で次の追加と調整を行いました:
1.期間限定研究協定の部分内容の調整:
「カリリオン級-フリゲート-偵察型」が「戦略補充」期間限定研究協定に加入しました。
「マーレセレニタティス級-重量級フリゲート-対艦型」を「多次元攻撃」期間限定研究協定から除外しました。
「企業展示即売」期間限定研究協定を「技術展示即売」期間限定研究協定に改名しました。協定の内容に変更はありません。
今回のメンテナンス終了後、各開拓星系は銀河情勢に従って期間限定研究協定を開放します。
2.メインミッションの構成を最適化しました。現在、開拓者は基地建設、資源採掘、艦船建設などの異なるタイプのミッションの優先順位を自由に決めて実行することができます。
3.戦闘レポートのテキスト表示を改善。
4.新開拓者の登録プロセスの表示効果を最適化しました。
5.星間勢力のマップ上の表示を最適化し、星間勢力のアイコンを更新しました。
6.星系進入後建設区域を選択する時のテキストの表示方法を最適化しました。現在すべての区域の名称は画面に合わせて同じ方向に配置されています。


部分的な星系の追加と調整を行いました:
1.パイオニア星系において30日以上ゲームにログインしていない開拓者が帰還すると、14日間の資産鑑定期を獲得します。