2021-10-14
かつてラグランジュネットワークのノードは全銀河系の三分の一を覆い尽くしていましたが、宇宙戦争のさなかに一部のノードはスターゲートの通行権を閉ざし、ネットワークから離脱しました。開拓キャンペーンの進展に伴い、これら失われた星系の座標が相次いで再発見されています。
こうしたノードをラグランジュネットワークに再統合し、「ドーン協定」の枠組みに組み込むべく、アントニオス財団開拓者支援部門は中核星系で経験豊富な開拓者を募集中です。開拓者たちは「ノード復帰協定」に署名し、目標星系をラグランジュネットワークに統合するために現地に向かうことになります。
「ドーン協定」ノード復帰協定(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
情報によれば、星系が長期の閉鎖状態にあったために、星系内の私掠者が無視できないほどの力をつけ、多数の宇宙都市を占拠して星系の安全を脅かしているとのことです。開拓者の皆様は格別の注意を払い、私掠者の襲撃に備えましょう。
私掠者勢力の資料映像(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
勢いを増す私掠者の軍勢に加え、星系内にはまた別の勢力が存在します。彼らはこの星系に根を張ること幾星霜に及び、ラグランジュゲートについて独自の秩序と理解を持ち、「ドーン協定」の枠組みを拒否しています。これらの勢力は「互恵協定」を提示し、星系内で実力ある開拓者を探してスターゲートに対する彼らの支配権維持に協力を呼びかけています。
新星系勢力の「互恵協定」(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
協定の内容に従い、これらの星系勢力は締結者に臨時設計図ライセンスや、艦船塗装、宇宙基地外観ライセンスなど各種補給品を提供します。
「互恵協定」塗装ライセンスのプレビュー(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
「互恵協定」設計図ライセンスのプレビュー(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
「ノード復帰協定」に署名した開拓者は、星系占有率ランキングやスターゲートの帰属権によって評価されます。しかし一度「互恵協定」に署名すると、評価基準が変更され、星系勢力のスターゲート支配権防衛の成否や、他の締結勢力との合計占有率が最終評価の主な要素となります。
「ノード復帰協定」の評価基準(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
「互恵協定」の評価基準(画像はデモであり、最終版と同じとは限りません)
ノードのラグランジュネットワーク復帰か、それとも星系勢力のスターゲート防衛を助けるか。協定による「立場」の変化を計算に入れつつ、数々の未知と選択が待ち受ける開拓の旅へ!すべては開拓者たちの決断しだいです。