派遣艦隊ワープメカニズム調整の予告

開拓者の皆様へ

　現在の指令オペレーションの派遣メカニズムでは、派遣艦隊が指揮官の個人オペレーションに移動する際に、指揮官個人の曲率サポートを利用してワープ航行を行うことができます。

　元々、派遣機能は一時的にオンラインできないプレイヤーが集団活動に参加するための手段にすぎませんでした。現在のゲーム内では、派遣艦隊が通常の範囲を超える曲率サポートを使用できることで、防衛側に想定を上回る負担を与えています。

　そのため、メカニズム調整により指揮官が個人の曲率サポートを派遣艦隊に提供できないようにし、健全な戦術的対決の環境を生み出すことでバランスの良い攻防を提供する予定です。

　調整後も、派遣艦隊は派遣者自身の個人曲率サポート、派遣者が所属するチームと連合体の建物オペレーションの曲率サポートを利用してワープ航行を行うことができます。また、指揮官が派遣艦隊を移動する際の派遣元とワープ状態の表示を最適化しました。

　指揮官による派遣艦隊の移動（画像は参考用のため、最終的な効果は実際の画面に準じます）

　その他、同一開拓者が2番目の艦隊を派遣したときから、各派遣艦隊がそれぞれ1つのオペレーション定員を占有する必要があります。

　指令オペレーションの派遣機能の体験とフィードバックをもとに、上記の通り近日中に派遣メカニズムの最適化と調整を実施する予定です。

　以上が今回の調整に関する予告です。皆様からのご意見とご提案に感謝いたします。