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新たな交流・チーム編成モード 予告(3)新連合体-協力プレイはより手軽に

2024-01-08

 

これまでの予告では、チームの機能についてご紹介しました。星系開拓では、チームは連合体を編成してより大規模な協力を実施することができます。今回は、連合体の変更点についてご紹介しましょう。

 

訪問機能について

開拓者の皆さんは、同じ連合体のメンバーに「訪問」指令を実行できます。訪問すると、被訪問側プレイヤーは訪問側プレイヤーに対し、永久的に「情報共有状態」になります。つまり、被訪問側プレイヤーの視野が、訪問側プレイヤーに公開されます。また、訪問側プレイヤーは被訪問側プレイヤーの設備をワープ中継地点として使用できるほか、被訪問側プレイヤーが収集した資源分布などの情報が、広域マップ上で訪問側プレイヤーに公開されます。訪問すると、訪問者は一定の資源ボーナスを獲得できます。

 

訪問イメージ(実際の内容は最終版に準じます)

 

2つのチームのメンバー間で互いに訪問すると、両チーム間の情報共有度もしだいに高まります。2つのチーム間の情報共有度が100に達すると、両チーム間の全メンバーの間が「情報共有状態」となり、視野、ワープ、情報が互いに共有されます。

また、「団結の勝利」イベントに戦友訪問クエストが追加され、各シーズンごとに一定数の訪問を達成するとプロキシマコインを受け取れます。さらにチームの導入により、イベント「団結の勝利」でのスペースステーション占領ミッションの難易度が引き下げられ、最大でレベル3のスペースステーションを占領すれば条件を満たします。プレイヤーはこのイベントでより多くのプロキシマコインを獲得できます。

 

連合体の戦略機能

連合体はプレイヤーの大規模作戦の責任を担い、連合体内の全メンバーは友好状態を維持して、互いに攻撃することはありません。

連合体の情報共有度は、連合体内の各チームがどれだけ緊密に連携しているかを反映し、各チーム間の情報共有度が上がれば上がるほど高くなります。プレイヤーは互いに訪問したり、スペースステーションを占領することで連合体の情報共有度を高めることができます。連合体の情報共有度は、時間の経過によっても自然に高まります。

 

連合体メイン画面(実際の内容は最終版に準じます)

連合体の情報共有度が上がるにつれて、以下の戦略機能が順次解放されます。

1.最大6つの連合体オペレーション。連合体オペレーションはこれまでの組織オペレーションに代わり、連合体内の全メンバーが連合体オペレーションを利用できます。連合体オペレーションの創設者は、オペレーション実行チームを設定できます。連合体がスペースステーションを占領する際、スペースステーションが連合体オペレーション内にある場合、そのスペースステーションは当該オペレーションの実行チームに属します。
2.連合体内の増援。開拓者は、連合体内の他のメンバーに対し増援を行うことができます。
3.連合体内の集結攻撃。開拓者は、連合体内で集結攻撃の指示を発して、連合体内の他のメンバーを召集して共に戦うことができます。
4.全連合体メンバーの情報共有。連合体の情報共有度が最大値に達すると、連合体内の全メンバーの間が「情報共有状態」となり、視野、ワープ、情報が互いに共有されます。

開拓中のプレイヤーが快適にプレイできるよう、機能リリース時には開拓中の全ての連合体の情報共有度を最大値に設定し、すべての戦略機能を解放します。

 

シーズン評価ルールの調整

連合体及びチームを主体とし、シーズン評価ルールを適切に調整します。

まず、シーズン評価は連合体単位で実施し、占有率、評価Ptなどのデータをもとに各レベルの評価を獲得します。連合体内では、占有率や評価Ptをもとにチームのランキングを実施し、最終的に評価ボーナスを決定します。

また、レベル1評価とレベル2評価を獲得した連合体のオフィサーは、ボーナスとして追加のドーンPtを獲得します。

シーズンの一貫性を保つため、シーズン評価ルールの調整は機能リリース後に解放されたサーバーにのみ適用され、開拓中の星系評価ルールは調整されません。

 

以上、連合体の変更点についてご紹介しました。次回は、「自由人協会」についてご紹介します。「自由人協会」はユニオン、ギルド、クランのいずれにも属さない開拓者で構成される組織です。