「新星」協定の締結、組織本部モードの更新および艦船塗装表示の調整の予告

2023-02-22

開拓者の皆様へ

今回は皆さまに開発中の機能をご紹介します。「新星」協定締結機能、組織本部モードの更新、そして艦船塗装表示の調整の予告です。これらの内容は2月22日のアップデート後よりお楽しみいただけます。

ラグランジュネットワーク——「新星」協定締結機能について

ラグランジュのネットワークでは、無数の開拓者の努力のもと、無数の星系で開拓者の姿が見られます。開拓星系では、巨大なスターゲートの建設に協力。資源星系ではトロヤ結晶体を探索し輸送。恒星の非常に活発な星系環境では、貴重な実験データの救出……各個のラグランジュノード接続には、傑出した組織や開拓者の出現を伴っています。同時に、多くの新たに登場した「新星」組織や開拓者がネットワークの発展する基礎を打ち立て、ラグランジュネットワークで才能の輝きを示そうとしていることも分かります。

新星星系/星域協定締結画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

すべての開拓者は新しい星系を開拓する偉大な事業にとって非常に重要です。開拓の効率を高めるべく、目標星系の条件に応じて、「新星」開拓者専用の特殊な開拓募集を出します。以下の条件を満たす「新星」開拓者は、環境が比較的安定した新しい星系に向かうことができます。

1、個人開拓者で、これまでどの協定でも2級または1級の評価を獲得したことがない

2、組織のすべての開拓者が、これまでどの協定でも2級または1級の評価を獲得したことがない

該当する星系の途中参加協定についても同様に締結条件を満たす必要があります。

「新星」協定締結機能により「新星」開拓者や組織の星系開拓の可能性が広がります。すべての開拓者がラグランジュネットワークのまばゆい星になれますように。

中核星系不動産コンテンツ更新

星系の開拓を終えてパイオニア星系に戻る「新星」の組織が増えてきたため、アントニオス財団はアントンタスの不動産を一部改良します。一部の街区に新しく組織本部用地を増設して開拓者の需要に応え、同時に物件管理規定を改善して組織本部のカスタムモードを増やします。

「共有本部」物件の新設

アントンタス不動産管理局は、新たに追加される組織本部用地に「共同駐留」の管理方式を導入します。組織は必要に応じて対応物件を購入し、他の組織と共にビルへ入居することができます。新規物件はビル1棟あたり50件の組織本部となり、物件の眺望は従来の本部物件と同じですが、徴収される組織名声Ptと管理費は低くなります。アントンタス不動産管理局は、組織の皆さまの積極的な入居を歓迎します。

共有本部（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

組織本部用地放棄機能の追加

今回の更新後、組織は保有している物件を手動で放棄できるようになります。放棄すると物件の購入時に消費された組織名声Ptが返却され、当月の前払い管理費が日割りで返還されます。組織本部が保有物件をすべて返還した場合、新規物件の購入時にも同様に「アントンタス都市管理条例」に基づく相応の手数料が計算されます。

物件の放棄（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

組織本部のカスタマイズ

組織が建物1棟の中に複数の物件を保有しているとき、組織のリーダーは各物件を組織内の特定グループに配分できます。また、それらの物件に名前を設定することもできます。今後も引き続き組織本部のカスタマイズ機能を強化していき、開拓者の皆様や各コミュニティにとってさらに豊かな交流とカスタマイズ体験をご提供していきたいと考えております。

不動産の配分と物件名の設定（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

艦船塗装表示の調整

艦船塗装は軍艦の背後にある歴史と文化が盛り込まれたもので、開拓者各位の個性や信念を明示するものでもあります。今回の更新で、艦船塗装の表示場面を改善し、適用済みの塗装が開拓者と他の開拓者から同時に見えるようにします。艦船製造画面、レポート画面において、塗装を適用した艦船は塗装後の外観で表示されます。

艦船塗装の見えるレポート画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

「新星」協定締結機能、組織本部モードの更新、艦船塗装表示の調整についての予告は以上です。今回の更新により、開拓者の皆様や各コミュニティがいっそう多様なラグランジュネットワークを構築できるよう、より豊かな交流コンテンツとカスタマイズされた開拓体験をご提供できればと考えております。以上の内容は2月22日のアップデート後よりお楽しみいただける予定です。いつもインフィニットラグランジュをお楽しみいただき、ありがとうございます。

（実際のコンテンツやアップデートは、ゲーム内の最新版に準じます）