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旗艦モードのお知らせ(2)

2022-11-17

開拓者の皆さまへ

 

前回のお知らせでは、旗艦スキルの概要をご紹介しました。今回は、現在準備中の旗艦モードの詳細設定をご紹介しましょう。

 

アップデート後は、一部の艦船設計図のシステム強化項目が全面的にアップグレードされ、艦船指令システムの強化回数が追加されます。また、旗艦スキルを含む新たな強化項目が追加されます。設計図に技術Ptを投入することで、艦船の対応する旗艦スキルが解放されます。

 

システム強化により獲得した旗艦スキル(ゲーム内の最新版に準じます)

 

艦隊に旗艦の概念を追加し、艦隊編成時に手動で旗艦を指定することができます。旗艦に設定された艦船のみが、艦隊全体に対して旗艦スキルを発揮できます。

 

艦隊編成時に旗艦を指定(ゲーム内の最新版に準じます)

 

旗艦スキルは艦隊の戦略・戦術能力を強化し、艦船に新たな使用戦略を生み出します。以下の艦船設計図は、今回のバージョンアップの中でそれぞれの艦船スキルを獲得します。

 

AC721 - 重量級支援型駆逐艦の指令システムに旗艦スキル「装填最適化Ⅰ」が追加され、艦隊に少なくとも3隻のAC721駆逐艦が含まれる場合、最初の2ラウンドの攻撃時にAC721の武器冷却時間が短縮される効果が得られます。

 

KCCPV2.0 - 軽量級攻撃巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「目標誘導Ⅰ」が追加され、艦隊に少なくとも3隻のKCCPV2.0巡洋艦が含まれる場合、最初の2ラウンドの射撃時にKCCPV2.0巡洋艦の武器の命中率がアップします。

 

スピアー オブ ウラヌス級 - 重量級巡洋戦艦の指令システムに旗艦スキル「突入作戦」が追加され、艦隊が交戦時に相手艦隊の陣形に接近する戦略を取り、双方の撤収の所要時間を増加させます。

 

エリスⅠ級 - 装甲駆逐艦とカリスト - 重量級UAV巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「巡察防衛」が追加され、艦隊が主力艦で構成される場合、資源防衛の際にオペレーション範囲内でより多くの資源スポットを防衛できるようになります。さらに、防衛する資源スポットの数はスキルのレベルアップとともに増加します。

 

エターナルストーム級 - 攻撃巡洋戦艦の指令システムに旗艦スキル「巡察防衛」が追加され、艦隊の資源防衛の際、オペレーション範囲内でより多くの資源スポットを防衛できるようになります。さらに、防衛する資源スポットの数はスキルのレベルアップとともに増加します。「サンダーストーム」UAVシールドシステムに旗艦スキル「艦隊カモフラージュⅡ」が追加され、艦隊規模が10隻以内の場合に、レベル4以上の資源スポットに自発的に進入して一時的なカムフラージュ状態になります。カムフラージュ状態の艦隊と関連オペレーションは他の開拓者から見えなくなり、隠された資源ポイントが他の開拓者の艦隊から侵攻されると、カムフラージュされた艦隊は自発的に相手の艦隊を攻撃します。

 

エリスⅠ級 - 軽速射砲駆逐艦の指令システムに旗艦スキル「消極警報」が追加され、行動に追加APを消費したうえで、さらに艦隊の視野を広げることができる。

 

イオ級 - 高速イオン砲巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「包囲戦術I」が追加され、艦隊が味方より指令Ptが少ない目標と戦う場合、戦闘開始までの一定時間、相手艦隊は自発的に撤収できなくなります。

 

コンスタンティヌス級 - 総合巡洋戦艦の指令システムに旗艦スキル「包囲戦術Ⅱ」が追加され、艦隊が味方より指令Ptが少ない目標と戦う場合、戦闘開始後の一定時間、相手艦隊は自発的に撤収できなくなります。

 

ST59級 - 防御巡洋戦艦の指令システムに旗艦スキル「極限作戦Ⅱ」が追加され、作戦目標の指令Ptが味方よりある程度高い場合、相手のHPが低い目標を優先的に攻撃します。

 

キメラ級 - 防御巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「極限作戦Ⅰ」が追加され、作戦目標の指令Ptが味方よりある程度高い場合、相手のHPが低い目標を優先的に攻撃します。

 

カリリオン級 - 重砲フリゲートおよびイエーガー級 - 重砲巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「切り込み作戦」が追加され、艦隊が主力艦で構成されている時、交戦する目標が自身をメイン目標としてロックしていない場合、相手のHPが低い目標を優先的に攻撃します。

 

マーレ トランキリタティス級 - 要撃フリゲート、ウイングドユサール級 - 領域対空駆逐艦、プレデター級 - 対空戦闘機搭載巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「防空ネットワークI」が追加され、味方艦載機の能力が劣っている時、艦隊内の対空能力を持つ武器が艦載機目標を優先攻撃し、命中率がアップします。

 

ライトコーン級 - 総合ミサイル巡洋艦の「ツンドラ」対空UAVシステムに旗艦スキル「防空ネットワークⅡ」が追加され、味方艦載機の能力が劣っている時、艦隊内の中列艦船の対空武器の防空範囲を同列まで拡大します。

 

FSV830 - 高速戦術支援艦の指令システムに旗艦スキル「航行速度同期I」が追加され、艦隊がフリゲートと支援艦のみで構成される場合、艦隊の航行速度とワープ速度が艦隊内艦船の平均速度の影響を受けます。

 

セレス級 - 艦載機駆逐艦、ツンドラ級 - 戦術駆逐艦、ガーディアン - 支援駆逐艦の指令システムに旗艦スキル「戦略攻撃Ⅰ」が追加され、艦隊は味方付近の扇形の範囲に戦略攻撃を実行できます。

 

CAS066級 - 戦闘機搭載巡洋艦、プレデター級 - 戦闘機搭載巡洋艦、プレデター級 - 戦術戦闘機搭載巡洋艦、イエーガー級 - 重戦闘機搭載巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「戦略攻撃Ⅱ」が追加され、艦隊は味方付近の扇形の範囲に戦略攻撃を実行でき、攻撃範囲の半径は艦隊オペレーションの半径を超えることができます。

 

CV3000級 - 高速航空母艦の指令システムにデフォルトで旗艦スキル「戦略攻撃Ⅰ」が搭載されます。システム強化により効果を「戦略攻撃Ⅲ」に更新することができ、艦隊は特定距離の外の球形空間に対して戦略攻撃を実行することができます。

 

ソーラーホエール - 武装戦略航空母艦、マーシャル クルックス級 - 武装航空母艦の指令システムにデフォルトで旗艦スキル「戦略攻撃Ⅱ」が搭載されます。システム強化により効果を「戦略攻撃Ⅲ」に更新することができ、艦隊は特定距離の外の球形空間に対して戦略攻撃を実行することができます。

 

今回のアップデートでは、全艦船の集中砲火戦略に関する情報が追加で公開されます。全艦船の指令システムにデフォルトで旗艦スキル「艦隊集中砲火」が追加され、艦隊内の艦船は戦場の選択可能目標数に応じて、一定の割合の目標に優先攻撃を行うことができます。

 

また、各星間勢力や私掠者が使用する次の艦船も強化されます。

XT-8級 - 武装ミサイル調査船、レイジャー級 - 高速フリゲート、レイジャー級 - 魚雷フリゲート、グリムリーパー級 - 攻城フリゲート、ヘリオス級 - 重砲突撃艦、アーガス級 - 戦術駆逐艦、ボレアス級 - ミサイル駆逐艦、ボレアス級 - 防御駆逐艦、および スタースイーパー級 - イオン砲巡洋艦 の指令システムに旗艦スキル「急進損失」が配備され、戦闘中に艦隊武器を移動し、可能な限り火力を集中する戦略を採用できます。

クラッシャー級 - 武装輸送船、クラッシャー級 - 艦載機輸送船、XT-20級 - 護送巡洋艦、XT-20級 - 戦闘機搭載巡洋艦の指令システムに旗艦スキル「戦略攻撃Ⅱ」が配備されます。

(実際のコンテンツやアップデートは、ゲーム内の最新版に準じます)

旗艦スキルは、11月23日のアップデート後に実装されます。

 

以上が新モードのお知らせ第2弾です。今後のお知らせでは、戦略攻撃モードに関するシステムを詳しくご紹介します。今後も宇宙戦争のシステムを追求し、皆さまに新たな体験をお届けしていく予定です。どうぞお楽しみに。