「マーシャル クルックス級」航空母艦設計図発行予告

「危険が訪れるとき、それは銀河系で最も強大な軍事力を生み出すだろう。」

--アントニオス財団直属艦隊初代司令官、バリー・クラックス

 

当初、アントニオス財団は金融と輸送サービスを中心に発展し、傘下の商業活動のセキュリティと保安は全て外部サービスを利用していた。財団の事業が拡大するにつれて膨大なセキュリティニーズが発生し、それまでのシステムを継続できなくなった。財団造船部門の取締役会メンバー、バリー・クルックスの主導のもと、アントニオスは自身の造船工業を土台に大規模かつ壮観な直属艦隊を迅速に発足させた。直属艦隊は財団の事業成長の後ろ盾となる一方で、造船部門のさまざまな研究に絶え間ないニーズを提供してきた。バリー・クルックスは直属艦隊の司令官として艦隊を率い、輝かしい戦功を残した。最終的に元帥の階級を与えられ、「マーシャル クルックス」と称されている。

 

バリー・クルックスの功績を称え、アントニオス プレシジョン社は自社が扱う航空母艦の設計図にその名を冠しました。まもなく開拓者たちへライセンスが開始されるその設計図の詳細をご紹介しましょう。

設計図発行は3段階で行われます。

□艦船の展示即売

2022年1月26日10:00～2022年2月15日10:00

一部の連絡基地で「マーシャル クルックス級」航空母艦の実物艦を購入し、戦闘でその性能を体験できます。

 

□公式技術ライセンス

2022年2月1日10:00～

本設計図の技術ライセンスが研究協定、企業選別技術ファイル、艦船及び艦載機設計図ファイル2.0内で流通し始めます。

 

□暗号化ライセンス流通

2022年2月8日10:00～

本設計図の技術ライセンスが暗号化技術ファイル2.0内で流通し始めます。

 

実物艦展示イベント画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

アントニオス プレシジョン社は、まずノード復帰協定、トロヤ結晶体採取協定、データ救出協定の目標星系内にある各宇宙都市の連絡基地で展示販売イベントを展開します。この期間中、開拓者の皆様は連絡基地から、資源もしくは各種通貨でこの設計図に対応する各バージョンの実物艦を購入し、体験することができます。購入した艦船はその星系内で使用できます。

 

販売される実物艦バージョンの先行プレビュー（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

実物艦の展示販売を一定期間行った後、公式チャンネルから設計図のライセンスが解禁されます。ノード復帰協定、トロヤ結晶体採取協定、データ救出協定を締結した開拓者は、それぞれの星系内で研究協定、企業選別技術ファイル、艦船及び艦載機設計図ファイル2.0のルートからこの設計図ライセンスを入手できます。

公式技術ライセンス解禁から1週間後、対象となる設計図の技術ライセンスは暗号化技術ライセンスの流通に入ります。ノード復帰協定、トロヤ結晶体採取協定、データ救出協定を締結した開拓者は、それぞれの星系内で暗号化技術ファイル2.0を研究することで、この設計図ライセンスを入手できます。

今回の設計図発行イベントでアントニオス プレシジョン社より提供される「マーシャル クルックス級」航空母艦は、通常の航空母艦と比べ対艦火力が特殊強化されています。デフォルトで大出力のイオン砲1門をメイン武器に据えつつ、通常空母と同等の艦載機能力を備え、全方位の作戦能力を有します。

 

マーシャル クルックス級航空母艦（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

以上が本設計図発行イベントの詳細となります。ご覧いただきありがとうございました。