2024-10-14
前回の予告で、立体空間メカニズムの初心、新しい表現、そして艦隊の詳細ルールの変化についてお知らせしました。今回は、立体空間メカニズムがもたらす戦闘面での変化を皆さまにお見せします。
立体空間メカニズムは、スペースステーション占領時の混雑を大幅に緩和し、よりスムーズに占領することができます。これにより、スペースステーションの防衛はより困難になりますが、攻防双方のバランスと戦略体験を維持するために、規模5以上のスペースステーションには、より多くの戦闘力がやや弱い防衛艦隊を追加し、防衛を支援するよう調整します。
具体的には:
規模5のスペースステーションまたは衛星都市は、既存の24個の防衛艦隊に加え、戦闘力がやや弱い防衛艦隊を72個増やします。
規模7のスペースステーションまたは衛星都市は、既存の31個の防衛艦隊に加え、戦闘力がやや弱い防衛艦隊を93個増やします。
規模9のスペースステーションまたは衛星都市は、既存の37個の防衛艦隊に加え、戦闘力がやや弱い防衛艦隊を111個増やします。
(初心者星系の防衛艦隊数の増加は、通常星系よりも少なくなります。上記の数値は実際の状況に応じて調整される可能性があり、実際の内容はリリースバージョンに準じます。)
これらのやや弱い防衛艦隊の戦闘力は規模3のスペースステーションの防衛艦隊を超えることはありません。
重要なことですが、防衛艦隊の数が増えたとしても、戦闘時に常に群がってくるわけではありません。ほとんどの場合、防衛艦隊は以前のメカニズムに従って徐々に現れ、攻撃側と交戦します。
将来の占領ルールでは、防衛艦隊を侮らないことをおすすめします。今後、スペースステーションの占領などの集団戦闘の難易度と体験を随時最適化していきます。
以上がスペースステーション防衛艦隊の調整に関する情報です。立体空間メカニズムは、先行体験サーバーに実装されます。先行体験サーバーの募集は2024年10月9日に開始されました。詳細は、同時に公開される募集予告をご覧ください。ぜひ先行体験計画にエントリーしてみてください。ご意見・ご提案はプレイ体験のさらなる最適化に役立ちます。いつも『インフィニット ラグランジュ』をお楽しみいただきありがとうございます。