2024-09-30
メカニズム解説
以前の予告で、立体空間メカニズムを導入する初心と新たな表現を紹介しました。この予告では艦隊の詳細ルール、実際にゲーム内で皆様にどのような変化をもたらすかを紹介していきます。
まず、艦隊は一定の高さに配置されます。航行中に他の艦隊に遭遇した場合、衝突を避けるために艦隊の高さが調整されます。艦隊密度が高く、高さを調整するスペースがない場合は、依然としてルートを調整します。
(艦隊の交錯移動展示)
次に、1つの艦隊は異なる高さの艦隊と同時にインタラクションすることができ、立体空間での行動目標の選択(二本指で拡大してサラウンド観察モードに入ることができます)、封鎖や戦略攻撃はすべての高さの艦隊に有効です。戦闘はより柔軟かつ激しくなります。
(周囲の艦隊を確認し、指令を下す)
さらに、異なる高さの艦隊はマップの建物(基地、前哨基地、スペースステーションなど)に攻撃することができ、以前よりも多くの艦隊がスペースステーションに攻撃することができます。艦隊が異なる高さで航行できるため、行動がしやすくなります。
(攻城行動展示)
総じて、艦隊の行動は以前に比べてより自由になります。それによって生まれる戦略体験も新たな領域に突入することになるでしょう。今後、駐留軍の陣容やその他の関連内容の調整についてもお知らせしますので、ご期待ください。
立体空間メカニズムは、近日中に先行体験サーバーに実装されます。先行体験サーバーの募集は2024年10月9日に開始される予定です。詳細は、同時に公開される募集予告をご覧ください。ぜひ先行体験計画にエントリーしてみてください。ご意見・ご提案はプレイ体験のさらなる最適化に役立ちます。いつも『インフィニット ラグランジュ』をお楽しみいただきありがとうございます。