インフィニット・ラグランジュ-オリジナル世界観 新感覚戦略ゲーム
オリジナル世界観 新感覚戦略ゲーム

サブ基地と支援艦機能調整予告

2024-09-02

開拓者の皆様へ

小艦隊建物と支援艦は補給、補修などの機能があります。長期間基地から離れて戦闘する時、小艦隊建物と支援艦は開拓者に様々な強力な能力を絶え間なく支援します。開拓者がより柔軟に遠距離作戦、さらには星系間作戦を行えるよう、近日中に小艦隊建物と支援艦の機能をさらにアップグレードします。次に今回の具体的な内容を紹介します。

 

1. 小艦隊建築がサブ基地にアップグレードされ、艦隊編成が可能になります。

元の小艦隊建築はサブ基地に改名され、より強力な機能:艦隊管理や艦隊編成を行うことができます。サブ基地では小艦隊の編成を自由に解散でき、サブ基地に停泊している艦船を編成できます。サブ基地には同時に複数の小艦隊が存在できます。

サブ基地管理画面(画像はあくまでイメージであり、実際の効果はリリース版に準じます)

 

 

サブ基地には貯蔵力上限とプレハブモジュールの保管が追加されます。各サブ基地は、その星系に一定の資源貯蔵力上限を提供します。サブ基地は一定量のプレハブモジュールも保管できます。

元の基地施設「小艦隊指令センター」と組織才能「小艦隊指令技術」の「小艦隊数上限+1」は、すべて「サブ基地数上限+1」に変更されます。

 

2. 支援艦艦隊がサブ基地に展開する機能

支援艦艦隊は資源ポイントに停泊した後、「前哨基地に展開」操作を実行できます。一定時間を経過すると、支援艦は前哨基地に展開され、自動的にサブ基地となります。このサブ基地は支援艦の結合によるバフ効果をもたらします。支援艦艦隊によって展開された前哨基地は、再び支援艦艦隊に戻すこともできます。

支援艦の自己保有能力もそのサブ基地に追加され、サブ基地の港湾指令Pt上限がさらに増加します。

エディアカラによって展開された前哨基地(画像はあくまでイメージであり、実際の効果はリリース版に準じます)

 

支援艦艦隊の元の「補給」と「支援結合」指令は、すべて「停泊」指令に統合されます。支援艦艦隊が資源ポイントに停泊すると、補給を実行できます。支援艦艦隊がサブ基地に停泊すると、サブ基地に支援結合の効果を提供します。

 

3. 支援艦が提供する緊急避難機能

味方の支援艦艦隊が停泊しているサブ基地、または支援艦艦隊によって展開されたサブ基地は「緊急避難」能力があります。これらのサブ基地が破壊された場合、結合している支援艦艦隊はサブ基地内の破壊されていない船と合流し、同じ区域のランダムな位置に緊急ジャンプします。各支援艦のこの能力には一定のクールタイムがあり、短時間で再度発動することはできません。

 

サブ基地と支援艦が上記の能力を備えた後、将来の星系間航行と戦闘において、より大きな役割を果たすことでしょう。

今回の予告内容は以上です。いつも『インフィニット ラグランジュ』をプレイしていただき誠にありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。