エイグラム惑星の着陸プレイスタイル予告（二）

前回の予告では、この岩石型惑星の起源について紹介いたしましたが、今回は惑星表面のプレイスタイルと軌道攻撃メカニズムについて紹介いたします。

 

1.惑星探査

エイグラム銀河情勢が解放された後、ノマ シッピング グループは惑星の出現する大まかな座標を公開します。曲率バーストが終了すると、惑星の具体的な位置が観測できるようになります。さらに、開拓者の皆様が惑星の軌道に停泊できるよう、ノマ シッピング グループは誘導ビーコンを設置します。惑星が現れた後、一時的に安定観測状態に入り、この期間中に惑星表面への着陸と探索が可能となります。曲率バーストが再び発生すると、惑星は安定観測状態ではなくなりますので、探索は終了します。

惑星着陸フロー（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

 

2.軌道への停泊と揚陸艦の分離

軌道に停泊した探検隊（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

惑星が安定観測状態に入ると、開拓者は誘導ビーコンを通じて、艦隊を惑星の軌道に停泊させることができます。各誘導ビーコンは惑星表面の一部の区域を探査し、視野を提供します。着陸区域を選択した後、艦隊に指令を出すと着陸および制御作業が可能な艦船を艦隊から分離し、惑星表面に着陸させることができます。

 

案内所への着陸（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

3.惑星表面の探索

惑星表面の探索では、開拓者は区域ごとに探索を行い、制御作業を展開します。区域探索中、一定の確率で旧帝国の工業遺跡や軍事前哨基地を発見し、さまざまな報酬や効果を獲得できます。

旧帝国的物資倉庫：倉庫区域を探索すると、旧帝国の先登級TE駆逐艦を発見でき、完璧な状態の艦船が着陸艦隊に加わり、探索をサポートします。

 

旧帝国の倉庫区域（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

旧帝国的補修工場：旧帝国の補修工場を探索すると、揚陸艦の即時補修に使用できるプレハブモジュールを見つけることができます。

旧帝国の補修工場区域（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

 

特殊区域：惑星の極地には不安定な磁場が広がり、着陸艦隊の制御作業効率を著しく低下させます。しかし、情報によると、区域付近に存在する磁場遮蔽装置を利用すると、着陸艦隊が磁気嵐区域を迅速に通過できます。なお、一部の旧帝国戦略計画プラットフォームも着陸艦隊にAP補給を提供できます。

 

特殊区域（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

軍事前哨基地：着陸艦隊が惑星に接近する際は、防衛システムへの注意が必要です。拠点に隠れている無人サブシップ艦隊や防衛艦載機編隊が襲撃者に反撃します。軍事前哨基地への接近に成功すると、旧帝国揚陸艦のデータチャンクや貴重な技術資産を発見する可能性があります。

旧帝国の軍事区域（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

 

4.軌道攻撃支援

着陸艦隊が地表区域を探索する際、一部の特殊な軍事区域に遭遇することがあります。これらの区域には堅固な地上要塞が点在しているか、区域間に強力な防衛連携が形成されており、探索と制御のプロセスを完了するには軌道上に停泊している艦隊と地上着陸艦隊の協同作戦が必要です。

 

軌道攻撃を支援する艦隊（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

軌道上に停泊している艦隊は軌道攻撃支援を開始し、艦隊内のミサイルや魚雷兵器を発射し、大気圏を突破して地上施設を攻撃します。軌道攻撃は3つのモードに分かれており、旧帝国のそれぞれの軍事防衛をターゲットとします。

範囲攻撃：軌道に停泊している艦隊にミサイル武器システムと艦載機編隊の火力支援を要請し、目標中心およびその周囲の区域を大範囲に攻撃できます。

ミサイル攻撃：軌道に停泊している艦隊にミサイル武器システムの火力支援を要請し、特定の区域内の施設に大ダメージを与えられます。

艦載機攻撃：軌道に停泊している艦隊に両用艦載機の火力支援を要請し、両用艦載機は艦載機能力に応じて目標区域で対空反撃や乱射を行えます。

協力中の探検隊（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

 

適切な着陸区域の選択、旧帝国の工業・軍事遺跡の制御と占領、軌道艦隊と着陸艦隊の組み合わせなど、これらの戦略的選択が開拓者の皆様の腕を試されるでしょう。惑星表面の探索で得られる旧帝国の工業装備や設計図については、次回の予告で詳しく紹介いたします。どうぞお楽しみに。