インフィニット・ラグランジュ-オリジナル世界観 新感覚戦略ゲーム
オリジナル世界観 新感覚戦略ゲーム

艦船のシステムHP調整についての予告

2022-04-22

開拓者の皆様へ

ラグランジュ銀河では、艦船と艦載機に厳格な工業設計基準が設けられています。実用に即した外観設計のほかに、それぞれの船には精密な内部構造が存在し、艦種ごとの船殻や搭載システムはみな相応のサイズを占めています。それぞれの造船企業にも自前の艦船開発に関する技術路線があり、船体や各システムの構造・設計について独自の理論を有しています。しかし、ゲーム内の艦船システムのHPデザインは、このような世界観の設定を生かしきれていません。そこで私たちはさらなる精緻化と修正を進めることにしました。

 

また、4月6日に行われた攻撃システムの戦闘メカニズム調整以降、私たちは皆様の率直なご意見に耳を傾け、多くの関連戦闘データを分析したところ、一部の場面でシステムがあまりにも早く無効化し、戦闘の多彩さと面白さを損っていることがわかりました。そのため、艦船と艦載機のシステムHPに調整を加えることとしました。

 

艦船クラスの特性と各システム部品の船体サイズに対する割合に基づき、一部艦船のシステムHPを変更いたします。同時に、艦船の設計元の特徴を加味し、企業ごとに差別化を図るようデザインしました。

 

 

 

修正する前に

調整済み

艦船タイプ

艦船名

すべてのシステム

武器システム

格納庫システム

動力システム

装甲システム

指令システム

その他システム

フリゲート

FG300型 - 多用途フリゲート

3500

3,000

--

2,800

2,800

2,400

2,000

FG300型 - 装甲フリゲート

3500

4,000

--

3,200

4,800

2,400

2,400

FG300型 - 偵察フリゲート

3500

3,400

--

4,800

2,400

2,400

2,000

マーレ トランキリタティス級 - ミサイル フリゲート

3500

3,600

--

3,200

3,200

2,800

3,200

マーレ トランキリタティス級 - パルス砲 フリゲート

3500

4,000

--

3,200

3,200

3,200

3,200

マーレ トランキリタティス級 - 要撃フリゲート

3500

3,800

--

3,200

3,200

3,600

3,200

マーレ ヌビウム級 - 軽量級揚陸艦

3500

3,200

3600

2,600

2,400

3,700

2,400

マーレ ヌビウム級 - 対空フリゲート

3500

3,200

3400

2,600

2,400

3,600

2,400

ゼノスティンガー級 - 戦術フリゲート

3500

3,000

3600

4,000

4,400

2,800

2,400

ゼノスティンガー級 - 防御フリゲート

3500

3,000

3600

4,000

4,400

2,800

2,400

ルビー級 - 重電磁加速砲フリゲート

3500

5,000

--

6,300

6,700

4,000

4,000

ルビー級 - 実験型イオン砲フリゲート

3500

4,400

--

5,400

5,800

4,000

4,000

ルビー級 - 重量級防御フリゲート

3500

5,600

--

6,500

6,900

4,800

4,000

ノマM470級 - 重量級揚陸艦

3500

4,200

5000

4,800

5,600

3,200

3,200

ノマM470級 - 支援フリゲート

3500

4,200

5000

4,800

5,600

3,200

3,200

ノマM470級 - 対空フリゲート

3500

4,200

5000

4,800

5,600

3,200

3,200

カリリオン級 - 偵察フリゲート

3500

3,000

--

3,800

2,800

3,500

2,800

カリリオン級 - 重砲フリゲート

3500

3,000

--

3,200

2,800

3,000

2,800

カリリオン級 - 特殊フリゲート

3500

3,000

--

4,200

2,800

4,000

2,800

マーレ セレニタティス級 - 重量級フリゲート

3500

4,800

--

4,600

4,500

5,500

3,600

マーレ セレニタティス級 - ミサイル フリゲート

3500

4,800

--

4,600

4,500

5,500

3,600

マーレ セレニタティス級 - 対空フリゲート

3500

4,800

--

4,600

4,500

5,500

3,600

レリアット級 - 高速魚雷フリゲート

3500

4,000

--

3,200

3,000

3,200

2,800

レリアット級 - 戦術魚雷フリゲート

3500

4,000

--

3,200

3,000

3,200

2,800

レリアット級 - ステルス フリゲート

3500

4,000

--

3,800

3,000

3,200

2,800

駆逐艦

AC721 - 重量級支援型駆逐艦

5500

8,000

--

7,500

7,000

7,200

6,600

AC721 - 重量級ミサイル駆逐艦

5500

8,000

--

7,500

7,000

6,600

6,600

AC721 - 重量級両用突撃艦

5500

7,200

8500

7,500

7,000

7,200

6,600

エリスⅠ級 - 軽速射砲駆逐艦

5500

6,500

--

6,000

5,500

7,000

6,000

エリスⅠ級 - 重砲駆逐艦

5500

7,000

--

6,600

5,500

7,500

6,000

エリスⅠ級 - 装甲駆逐艦

5500

7,000

--

6,500

6,000

7,500

6,500

セレス級 - 艦載機駆逐艦

5500

7,300

10000

7,500

7,500

9,000

7,000

セレス級 - 支援駆逐艦

5500

7,300

10000

7,500

7,500

9,000

7,000

セレス級 - 戦術駆逐艦

5500

7,300

10000

7,500

7,500

9,000

7,000

トーラス級 - パルス砲駆逐艦

5500

9,000

--

10,000

11,000

8,500

8,500

トーラス級 - 突撃攻撃艦

5500

9,500

--

10,000

11,000

8,500

8,500

トーラス級 - 防御駆逐艦

5500

9,500

--

12,000

13,000

9,000

9,000

ツンドラ級 - 戦術駆逐艦

5500

8,000

9000

11,500

12,000

9,000

8,000

ツンドラ級 - 艦載機駆逐艦

5500

8,000

9000

11,500

12,000

9,000

8,000

ウイングドユサール級 - 軽量級ミサイル駆逐艦

5500

8,000

--

6,800

6,500

7,000

6,000

ウイングドユサール級 - 総合ミサイル駆逐艦

5500

8,000

--

6,800

6,500

7,000

6,000

ウイングドユサール級 - 領域対空駆逐艦

5500

8,000

--

6,800

6,500

7,000

6,000

ガーディアン - 支援駆逐艦

5500

7,400

8000

7,000

6,800

7,000

6,500

ガーディアン - 両用突撃艦

5500

7,400

8000

7,000

6,800

7,000

6,500

ガーディアン - 実験型パルス突撃艦

5500

8,100

--

6,500

6,800

7,000

6,500

クワオアー級 - 電磁加速砲駆逐艦

5500

7,600

--

7,400

7,100

8,200

6,800

クワオアー級 - 魚雷駆逐艦

5500

7,600

--

7,400

7,100

8,200

6,800

アルダブラ級 - 重砲駆逐艦

5500

9,000

--

10,000

11,000

9,000

8,500

アルダブラ級 - 重量級攻城駆逐艦

5500

9,000

--

11,500

13,000

9,000

9,000

巡洋艦

KCCPV2.0 - 軽量級攻撃巡洋艦

7000

11,000

--

9,000

9,500

9,200

9,000

KCCPV2.0 - 軽量級パルス攻撃巡洋艦

7000

12,000

--

9,000

9,500

9,200

9,000

KCCPV2.0 - 軽量級電磁加速砲巡洋艦

7000

12,000

--

9,000

9,500

9,200

9,000

KCCPV2.0 - 軽戦闘機搭載巡洋艦

7000

10,000

11500

9,000

9,500

9,200

9,000

CAS066級 - 一般巡洋艦

7000

15,000

--

12,000

12,800

9,500

9,500

CAS066級 - 砲撃巡洋艦

7000

15,000

--

12,000

11,500

9,500

9,500

CAS066級 - 戦闘機搭載巡洋艦

7000

13,600

14500

12,000

11,500

9,500

9,500

イオ級 - 攻城イオン砲巡洋艦

7000

13,000

--

12,000

11,500

13,000

10,500

イオ級 - 高速イオン砲巡洋艦

7000

13,000

--

12,000

11,500

13,000

10,500

イオ級 - 攻城イオン砲巡洋艦

7000

13,000

--

12,000

11,500

13,000

10,500

カリスト - クラスター魚雷襲撃艦

7000

18,000

--

14,000

14,000

16,500

13,000

カリスト - 重量級魚雷襲撃艦

7000

18,000

--

14,000

14,000

16,500

13,000

カリスト - 重量級UAV巡洋艦

7000

15,000

17500

14,000

14,000

16,500

13,000

ライトコーン級 - 総合ミサイル巡洋艦

7000

15,000

18000

16,000

17,000

14,000

13,000

ライトコーン級 - 領域対空巡洋艦

7000

15,000

18000

16,000

17,000

14,000

13,000

ライトコーン級 - 攻撃ミサイル巡洋艦

7000

15,000

18000

16,000

17,000

14,000

13,000

キメラ級 - 重量級巡洋艦

7000

16,000

--

19,000

20,000

16,000

16,000

キメラ級 - 大砲巡洋艦

7000

16,000

--

19,000

20,000

16,000

16,000

キメラ級 - 防御巡洋艦

7000

18,000

--

22,000

25,000

18,000

18,000

プレデター級 - 戦闘機搭載巡洋艦

7000

13,500

15000

12,000

12,000

12,000

11,000

プレデター級 - 戦術戦闘機搭載巡洋艦

7000

13,500

15000

12,000

12,000

12,000

11,000

プレデター級 - 対空戦闘機搭載巡洋艦

7000

13,500

15000

12,000

12,000

12,000

11,000

イエーガー級 - 重戦闘機搭載巡洋艦

7000

14,000

15000

14,000

12,000

13,000

12,000

イエーガー級 - 重砲巡洋艦

7000

16,000

--

14,000

12,000

13,000

12,000

コネマラ カオス級 - 電磁加速砲巡洋艦

7000

15,000

--

15,000

11,500

16,000

11,000

コネマラ カオス級 - 高速プラズマ巡洋艦

7000

15,000

--

15,000

11,500

16,000

11,000

巡洋戦艦

ST59級 - 防御巡洋戦艦

13000

17,500

17000

17,500

17,500

17,000

15,000

エターナルストーム級 - 攻撃巡洋戦艦

13000

20,000

22500

18,000

18,000

22,500

16,000

コンスタンティヌス級 - 総合巡洋戦艦

13000

22,000

20000

20,000

20,000

20,000

17,500

スピアー オブ ウラヌス級 - 重量級巡洋戦艦

13000

22,000

22000

28,000

30,000

22,000

20,000

航空母艦

CV3000級 - 高速航空母艦

15000

40,000

26500

42,000

38,000

40,000

35,000

ソーラーホエール - 武装戦略航空母艦

15000

46,000

27500

55,000

60,000

46,000

40,000

マーシャル クルックス級 - 武装航空母艦

15000

43,500

28000

45,000

36,000

40,000

35,000

戦闘機

SC002型 - 量子偵察機

200

1,700

--

1,300

1,300

1,750

1,300

サンドレイク - 大気圏要撃機

200

2,500

--

2,000

3,000

2,000

2,000

ブルフロッグ型 - 両用爆撃機

200

3,000

--

2,150

3,200

2,500

2,500

ストリクスA100型 - 連合攻撃機

200

3,000

--

2,000

3,200

2,500

2,500

バランサー アンダーソン SC020 - 偵察機

200

2,000

--

2,000

2,000

2,000

1,700

ヴィタスA021 - 重量級攻撃機

200

3,600

--

3,000

3,000

3,000

2,500

ヴィタス-B010 - 爆撃機

200

3,750

--

3,300

3,600

2,500

2,500

B192ニューランド - 重量級攻撃機

200

2,500

--

2,000

2,000

3,300

2,000

スポアA404 - 軽量級戦闘機

200

2,050

--

1,750

1,700

2,300

1,300

スティングレイ - 魚雷爆撃機

200

3,300

--

2,500

2,500

2,000

2,000

ジャンビーヤAer410 - 突撃攻撃機

200

2,000

--

1,750

1,700

2,500

1,300

ミストラル - 戦闘攻撃機

200

3,050

--

2,000

2,000

2,000

1,700

護送艦

サイレントアサシン - 装甲型護送艦

1500

1,800

--

2,400

2,700

1,800

1,500

CV-II003型 - 軽量級護送艦

1500

1,800

--

1,500

1,500

1,800

1,200

RB7-13型ミサイル - ミサイル艦

1500

1,700

--

2,300

2,000

1,500

1,200

セルラーディフェンダー - 重量級魚雷艦

1500

3,900

--

2,300

3,000

3,300

2,300

ネビュラチェイサー - 重量級護送艦

1500

3,600

--

2,300

2,300

2,700

1,800

ネビュラチェイサー - パルス砲艦

1500

3,000

--

1,800

1,800

1,800

1,500

ボイドエルフィン - ステルスミサイル艦

1500

3,000

--

2,400

1,800

2,400

1,800

CV-M011型ミサイル - 重量級ミサイル艦

1500

3,800

--

2,700

3,300

2,300

1,500

CV-M011型 - 重砲コルベット

1500

3,800

--

3,000

3,300

1,800

1,500

CV-T800型 - パルス砲艦

1500

2,700

--

1,800

2,300

1,800

1,800

汎用艦

X8 - 小型汎用艦

1500

2,000

2500

3,000

2,000

2,000

2,000

X10 - 中型汎用艦

3000

5,000

6000

8,000

5,000

5,000

5,000

X20 - 大型汎用艦

6500

10,000

15000

20,000

10,000

10,000

10,000

D20 - データ汎用艦

6500

7,000

20200

20,000

12,300

10,000

10,000

 

具体的な更新内容は上線バージョンが準

小型の戦艦や艦載機は、全体のサイズが小さくシステムの密度が高いため、搭載システムのHPはより艦のHPに近いと思われます。体積の大きい超主力艦では、艦のHPに対するシステムHPの比率は相応に下がります。

 

造船企業ごとの独自技術路線に関して、一部の艦船のシステム構造の違いに反映しました。

ドーン基準艦は造船の経済性とパーツの拡張性を追求し、武器システムの防護に重きを置いています。

ジュピター傘下の船は作戦効率性を追求する設計路線をとり、集約的で緻密な造船方式により艦載機技術と艦隊の指令・連携に優位性があります。そのため、格納庫システムや指令システムの構造設計と防護が比較的充実しています。

ノマ シッピング傘下の多くの船は完成された物理ダメージ防護体系を有し、伝統的な運動エネルギー武器の開発と応用に長けているため、装甲システムと動力システムの防護設計が充実しています。

アントニオス財団は最先端武器と超大型艦船の建造に長け、艦船の武器システム防護に独自の技術的知識を持っています。また、艦載機システム、装甲システム、動力システム、指令システムの構造設計にも一定の優位性があります。

 

汎用艦などの民間船では、設計時に大規模な運送用途を考慮し、動力システムのHPが高めです。また、通常は非戦闘艦船として予備の動力システムも備えており、汎用艦は主系統の動力システムが破壊されたあとも、一定確率で緊急避難を発動することができます。

 

アップデート後、X8 - 小型汎用艦、X10 - 中型汎用艦、X20 - 大型汎用艦、D20 - データ汎用艦には「予備動力システム」が追加され、動力システムが破壊されたあと、一定確率で避難できるようになります。以上のパラメータ調整と更新は4月27日のメンテナンス後に有効となります。

私たちはリアルで多様性に富んだラグランジュ銀河の実現に取り組むとともに、ゲーム内の戦闘コンビネーション戦略やバランスにも気を配っております。インフィニット ラグランジュをお楽しみいただきありがとうございます。