研究協定と一部技術ファイルの調整予告

開拓者の皆様

今日は、開発中の機能「研究協定」と、一部技術ファイルの調整について皆様にご紹介しましょう。

第一段階の開拓協定を終えた後、アントニオス財団、ノマ シッピング グループ、ジュピター インダストリー グループ、そして地球圏勢力はそれぞれ開拓者に対する理解を深めました。その後の星系開拓の中で、彼らはよりカスタマイズされた「研究協定」を用意しています。開拓者は自分の研究ニーズに合わせて選択することができ、各艦船メーカーはニーズに適した設計図とモデルのライセンスを提供します。

 

研究協定入口画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

研究協定締結画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

研究協定を締結する場合、一定の研究Ptを使用することで締結後すぐに研究プロセスを開始できます。研究プロセスは3段階あります。各段階ごとに気に入った研究方針を選ぶことができます。

 

第一段階の研究開始表示（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

研究方針には委託企業、戦術性能、戦略能力の3種類があり、その中からさらに細かく具体的な研究方針を選択できます（例えば、委託企業に「アントニオス財団」を選択すると研究範囲がアントニオス財団が開発した全ての設計図とサブモデルに限定されます。

 

研究方針選択画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

具体的な研究方針を選び、研究範囲と予定消費時間を決定した後、研究中の状態になります。研究は一定時間続きますが、保有する各種技術を投入して研究プロセスを加速することもできます。

 

研究中状態の画面（画像はデモであり、最終版と同じとは限りません）

 

段階的な研究が完了した後、今回の研究範囲をもとに「設計図を作成」するか、「次の段階の研究」を行うか決めることができます。「設計図を作成」を選択した場合、確認済みの研究範囲から設計図を1枚入手します。

「次の段階の研究」を選択した場合、さらに研究方針を選択して予定消費時間を確認する必要があります。

 

選択する研究方針が多いほど研究範囲が正確になります。設計図研究が複雑であれば、その後の段階でより多くの研究時間が必要となることにご注意ください。3段階の中で方針を選択する機会は3回あり、そこで設計図の委託企業、戦術性能、戦略能力を決定します。

 

研究協定は間もなく実装されます。第一段階を終えた開拓者の皆様は、中核星系でエントリーして新星系に向かった後、この機能をご利用いただけます。

 

研究協定機能の実装に伴い、一部の設計図の取得方法を調整しました。該当する設計図は次の通りです。

ミストラル - 戦闘攻撃機 - 対空型

CV-T800型 - パルス砲艦 - 対空型

クワオアー級 - 電磁加速砲駆逐艦 - 電磁加速砲型

クワオアー級 - 電磁加速砲駆逐艦 - 魚雷型

アルダブラ級 - 重砲駆逐艦 - 一般型

アルダブラ級 - 重砲駆逐艦 - 装甲型

イエーガー級 - 重戦闘機搭載巡洋艦 - 支援型

イエーガー級 - 重戦闘機搭載巡洋艦 - 対艦型

コネマラ カオス級 - 軽量級高速巡洋艦 - 電磁加速砲型

コネマラ カオス級 - 軽量級高速巡洋艦 - プラズマ型

 

変更前、上記設計図はトロヤ結晶体星系または互恵協定星系でのみ入手可能でした。

変更後は、第一段階の開拓を終えた開拓者が中核星系からいずれかの星系へ開拓に向かう時、該当する星系の「企業選別技術ファイル」、「暗号化技術ファイル」、「艦船・艦載機設計図ファイル」から上記設計図を入手できます。また、「研究協定」機能から上記設計図を入手することもできます。

 

今回の機能予告と調整についてご紹介しました。いつの日か帰る場所まで、果てしなき旅路は続く。

引き続き本ゲームをよろしくお願いいたします。